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絵本
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一人の女の子の成長を見ながら 人生の様々な場面で たべることには、大切な意味があることを 描いています。私たちが生きていくということは、たべること。そして、いのちをつなぐこと。
いつのまにか 誰かと一緒に居たくなる絵本です。
1961年、徳島県生まれ。鳴門教育大学大学院修了。小学校教諭、鳴門市立図書館副館長などを経て、「オフィスKUSUNOKI」を設立。作家として児童文学を中心とした創作活動と全国での講演活動を続ける。『おこだでませんように』(絵・石井聖岳、小学館)、『ふくびき』(絵・狩野富貴子、小学館)、『ともだちやもんな、ぼくら』(絵・福田岩緒、えほんの杜)、『みずいろのマフラー』(絵・松成真理子、童心社)など作品多数。
神奈川県出身。桑沢デザイン研究所研究科卒業。広告雑誌のイラスト、舞台美術、テキスタイルデザインなどのかたわら、個展でオリジナルの作品を発表。2001年から海外で居場所を移しながら創作を続け、2004年から2008年まで、タイのチェンマイに住み、エイズの孤児施設で子どもたちと絵を描きながら創作活動をする。絵本に『ナナちゃんとササちゃん』『きのうえのトーマス』(福音館書店)、挿画の本に『希望への扉 リロダ』(アリス館)など。