この絵本の内容紹介あらすじ

人間や動物が大切にしてきた焚き火を守った小鳥の話

むかし北の国に、人間や動物が体を温めたり料理をしたりするために大切に守られてきた、たったひとつの焚き火がありました。ある日、暖かいものは何でも嫌いなシロクマが焚き火を踏み消そうとします。シロクマが去った後の焚き火にはわずかな種火が残っていました。その様子を見ていたコマツグミは焚き火の上で跳びはね仰いでなんとか火を大きくすることができました。コマツグミのむねはやけどをしてしまいましたが、なんとも思いませんでした。それ以来コマツグミのむねはきれいな赤色になったのです。

絵本「コマツグミのむねは なぜあかい」の中面
絵本「コマツグミのむねは なぜあかい」の中面2