この絵本の内容紹介あらすじ

かぶと四十郎がかえってきた。かぶと虫侍の子は、生まれたときにはお父さんはいない。みたことのないお父さんの姿を探して四十郎はたくましく生きていく。受け継がれていく命の歴史。自分がお父さんになったときに、はじめてわかる、どんなに自分は愛されていたか。