絵本

せつぶんセブン

節分の日は、自分の中に潜む鬼を退治する日!謎のヒーロー「せつぶんセブン」と子どもたちの愉快なお話。

この絵本の内容紹介あらすじ

赤いマントにトラ模様のコスチューム、正義の味方のような出で立ちの「せつぶんセブン」。胸には、おなじみの赤いランプではなく豆まきの「升」があしらわれているのが面白いですね。
空から飛んで登場したと思ったら、子ども達にいきなり節分の豆を投げられるというところからストーリーが始まります。

子ども達と一緒になって節分の準備をするせつぶんセブン。先生が「じぶんのなかにいるわるいおにをやっつけましょう!」と言うと、子ども達は「よくかんがえないおに」「よわむしおに」などそれぞれの心の中の鬼に気がつきます。
なかでもせつぶんセブンには「くいしんぼうおに」「こわがりおに」「ねぼうおに」…などたくさんの鬼が。ヒーローのように見えるけれど、誰よりもこわがりという設定が面白いですね。

そんなとき、幼稚園に本物の鬼が現れて…!「おにはーそと!ふくはーうち!」と子ども達とせつぶんセブンは戦います。「よわむしおに」が心の中にいると言っていた男の子も勇気を振り絞って…。

ヒーローものが好きなお子さんには、特にこの「せつぶんセブン」のキャラクターに興味を持ってくれることでしょう。怖がりでちょっと頼りないのでしっかりしてよと言いたくなりますが、ヒーローがすべてを解決するのではなく、子どもの力を引き出すような内容になっています。

自分の中にいる悪い鬼、いくつになってもなかなか退治できないものも多いですよね。子どもだけではなく、大人達も心の鬼をしっかり退治したいものです。

出版社からの内容紹介

子どもたちの楽しみにしている“節分”の意味や由来が、物語を楽しみながら理解できる愉快な絵本。
子どもたちのところへやってきて一緒に豆まきを始めた、謎のヒーロー(?)“せつぶんセブン”。ところがそこへ本物の青オニが現れて・・・。『たなばたセブン (ワンダーおはなし絵本)』『おしょうがつセブン (ワンダーおはなし絵本)』に続く、人気の“行事ヒーロー”シリーズ第3弾!

出版社「世界文化社」より
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