絵本

おとなからきみへ

大人って楽しい! 大人って面白い!
仕事や育児で忙しそうな、「大人」の悲観的な印象を吹き飛ばします!

この絵本の内容紹介あらすじ

「おとなって おもしろい」
「おとなだから おもしろい」
「おとなこそ おもしろい」
大人になったからこそ分かることもあるのです。

「おとななんか ぜんぜん つまらないよ」
「おとななんか ぜったい なりたくないよ」
男の子は、そんなことを漠然と思います。

「そんなこと きみは いうけれど なったこと ないでしょ じっさいに おとなにさ」
そんなことを言いながら、スーツを着た大人の男性が突然と男の子の前に現れます。

自分に向いていて、本当になろうと思えば、スポーツ選手にも科学者にもパティシエにも先生や警察官にもなれると言います。大人になれば、自分で自分の人生を切り開いて進むことができるのです。

ところが、子どもから見た大人は大変そう・・・。

「おとなは しごともさ しなくちゃだし」
「おとなは こそだても しなくちゃだし」
女の子は、そんなことを漠然と考えます。

「そんなこと きみは いうけれど なったこと ないでしょ じっさいに おとなにさ」
今度は、大人の女性が突然と女の子の前に現れます。

本当にやろうと思えば、働いて稼いだお金で趣味に打ち込んだり、旅行にも行けると言います。自分で自分の好きなことをとことん追求できるのが大人なのです。


NHK放送文化研究所調べでは、中高生の57%もが「おとなになりたくない」と感じています。それは、仕事や育児で忙しそうな大人の姿を見てきたからなのでしょう。

悲観的な大人の姿勢というのは、子どもの将来への希望を少しずつ少しずつ蝕んでいるのかもしれません。この絵本は、それとは逆に「大人の素晴らしさ」を余すことなく存分に描きます。生き生きとした大人の表情に元気をもらえるような気持ちになります。

「本当にやろうと思えば」あらゆる可能性が広がっていることを、子ども達が実感のではないでしょうか。

また、自由奔放に遊べる子どもが羨ましい、そう考えている大人の方も何か感じるものがあるのではないでしょうか。

出版社からの内容紹介

子どもたちに「大人って面白いんだよ」という思いを伝えるメッセージソングが絵本に。同曲のシングルCD付。

中高生の57%もが“おとなになりたくない”と感じています(NHK放送文化研究所調べ)。そんな子どもたちに「本当は大人って面白いんだよ」ということを伝えたい。絵本作家サトシンさんの強い思いが『おとなからきみへ』というメッセージソングになりました(キングレコード『サトシン訳 1曲でわかる!日本むかしばなし』に収録)。この『おとなからきみへ』を絵本にします。作画は徳島在住の羽尻利門さん。このコンビによる『ごめんなさい』は徳島県内の各メディアや読み聞かせグループによる盛上げで発売前重版、発行1年で5刷まで部数を伸ばしました。本書では、この手法を踏襲・強化(徳島県内のメディア有名人や県内外の育児&絵本関係者の似顔絵が多数登場します)。ムーブメントを意図的に仕掛けていき、地方から全国へ“おとなっておもしろい”を発信していきます。

出版社「主婦の友社」より
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