絵本

ママのスマホになりたい

かんたろうの素直で胸を打つ言葉にハッとさせられるお話。ママのスマホになりたい理由とは?

この絵本の内容紹介あらすじ

男の子のかんたろうがブロックで車を作ったのでママに見てもらおうとしますが、ママはスマホに夢中でかんたろうの声に気づきません。

ママは、テレビのCMが始まるとスマホを見て、テレビが始まるとテレビを見て、赤ちゃんが泣いたら赤ちゃんをあやして、スマホ、テレビ、赤ちゃんっと、かんたろうが入る隙がありません。

かんたろうは、ママに何を聞かれても「わかんねぇよ!」と言って意地悪をしようと考えます。そして、ママに何を聞かれても「わかんねぇよ!」と言うのですが、それでもママはスマホに夢中です。

そんなママに腹を立てたかんたろうは、ダンボールで仕切りを作ります。ダンボールで囲われた場所は、スマホもテレビも赤ちゃんも入れない国だとかんたろうは言います。かんたろうは、ママに振り向いてほしくて子どもなりに意地を張っているのです。

次の日、幼稚園の帰りの会で「おとなになったら」という絵本を読んだ後、先生が「みんなは、おとなに なったら なにに なりたいですか?」と子ども達に問いかけます。

ある男の子はお父さんが消防士なので消防士になりたいと言って、ある女の子は綺麗なドレスを着たいのでお嫁さんになりたいと言います。

かんたろうの順番になりますが、落ち込んだ様子で「ママの スマホに なりたい」と言います。かんたろうは、どうしてママのスマホになりたいのでしょうか。

かんたろうの素直で胸を打つ言葉にハッとさせられる方は多いはずです。かんたろうとママのように親子で向き合う機会をぜひ作ってみてはいかがでしょう。

出版社からの内容紹介

ママ、もっと ボクのこと見て!

世界中が感動した、シンガポールの小学生の作文『スマホになりたい』を元に、人気絵本作家・のぶみが描く、全国のママに読んで欲しい一冊!

「ママね、かんたろうが おもってるより、ず〜〜っと かんたろうのことが すきなのよ」

ちょっとだけ、スマホを置いて、子どもの顔をみてみよう。
そこには、気づかなかった笑顔がいっぱいあるはず。

お料理が終わると、スマホ。赤ちゃんをあやした後は、スマホ、テレビを見た後は、スマホ……。
ママは、スマホばっかり見てて、全然自分のことを見てくれない、と困っているカンタロウ君がしたこととは……。

人気絵本作家・のぶみが描く、ママがわが子をぎゅっと抱きしめたくなる、ちょっぴり切なくて、あたたかい絵本。

出版社「WAVE出版」より
この絵本の感想・レビューを書く

レビューを書くにはログインまたは新規ユーザー登録(無料)をお願いします。

SNSアカウントでログインする場合は新規ユーザー登録不要です。
利用規約を確認する。