この絵本の内容紹介あらすじ

うさぎの男の子が、雪の日だけに現れる「ふわふわころり」と「ゆきぐも」に会ってお願い事をする話しです。

この絵本は子どもだけでなく、大人にも読んで頂きたいと思います。読み終えると映画を観たあとのような感動に包まれる素敵な1冊。

うさぎの男の子は雪がつもった道を走り、ふわふわころりに会いに行きます。
そこで出会ったのが、ため息が出るほど美しい雪を降らす、ゆきぐも。
うさぎの男の子は、熱で寝ている妹のためにゆきぐもにあるお願い事をするのですが…。

心地よいリズムの詩的な文章と美しい絵、どれも素晴らしい絵本です。読んでいると絵本の中の空気、温度が伝わってくるようです。

妹を想う、うさぎの男の子の優しさと最後の寂しいシーンに読み終えたあとは何ともいえない余韻が残ります。

出版社からの内容紹介

ふうちゃんは、ゆきの日にだけあらわれる、森のなかのみちのさきにいってみました。そこには、おおきな「ふわふわころり」と、うつくしいゆきをふらせる「ゆきぐも」がいました。ふうちゃんは病気のいもうとのために、そのうつくしいゆきをふらせてほしいとおねがいします。お父さんからもらった、いちばん大切なおもちゃとひきかえに...... 

出版社「ブロンズ新社」より