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絵本

11ぴきのねことへんなねこ

絵本「11ぴきのねことへんなねこ」の表紙

この絵本について

水玉模様の変な猫の正体とは!?

出版社こぐま社
出版年月1989.12
ページ数40ページ
定価¥1,320(税込)
対象年齢
ジャンル
シリーズ
ISBN978-4-77210098-4

この絵本の内容紹介あらすじ

11匹の猫たちは川へ魚釣りにお出掛けです。たくさん釣って今夜はみんなでお魚料理と張り切ります。

大きな魚を釣り上げた猫は大喜び。魚に逃げられた猫はがっかり。一喜一憂しながら魚釣りを思い思いに楽しみます。

そこへ見たことのない水玉模様の猫が通りかかります。11匹の猫たちは、変な水玉模様だなぁと注目するのでした。

魚釣りが一段落すると、次は釣った魚で晩御飯を作り始めます。大きな鍋で魚を煮て、パセリのみじん切りを鍋に投入。それから、ケチャップを大さじ6杯入れて、お砂糖は控えめに鍋に入れます。鍋からいい匂いがしてくると11匹の猫たちは食欲をそそられるのでした。

その様子を遠目に見ていたのは水玉模様の変な猫。きっと魚料理を食べたいのだろうと11匹の猫たちは想像しますが、変な猫にはあげられないと知らんぷり。水玉模様の変な猫はどこかへ去ってしまうのでした。

翌日、11匹の猫たちは水玉模様の変な猫にまた遭遇します。なぜか落ち葉拾いをしているので、やっぱり変な猫だと11匹の猫たちは冷ややかな視線を注ぎます。

ところが、水玉模様の猫が何者なのかだんだんと気になり始め、11匹の猫たちは後をつけることにするのでした。

原っぱを通って丘を越える水玉模様の変な猫。その後ろを11匹の猫たちがそっとつけていくと……。

水玉模様の変な猫の正体とは!?
意外な正体にワクワクドキドキすることでしょう。

絵本「11ぴきのねことへんなねこ」の表紙

出版社からの内容紹介あらすじ

11ぴきのねこが川で魚釣りをしていると、見たこともない水玉模様のねこが通りかかります。ねこたちが後をつけていくと、そこには何やら不思議な家が…。なんと水玉ねこは、宇宙からやってきたねこだったのです。

出版社「こぐま社」より
  1. 絵本「わすれられないおくりもの」の表紙

    わすれられないおくりもの

  2. 絵本「泣いた赤鬼」の表紙

    泣いた赤鬼

  3. 絵本「モチモチの木」の表紙

    モチモチの木

  4. 絵本「ぐりとぐら」の表紙

    ぐりとぐら

  5. 絵本「スイミー」の表紙

    スイミー

  6. 絵本「せっくすのえほん」の表紙

    せっくすのえほん

  7. 絵本「100万回生きたねこ」の表紙

    100万回生きたねこ

  8. 絵本「りんごかもしれない」の表紙

    りんごかもしれない

  9. 絵本「はらぺこあおむし」の表紙

    はらぺこあおむし

  10. 絵本「ずーっとずっとだいすきだよ」の表紙

    ずーっとずっとだいすきだよ