この絵本の内容紹介あらすじ

こざかな園の見習い先生、ねこまる先生は子ども達とお月見の準備中。ぽーんと飛び出したお団子を口でキャッチしようとしたその時、勢いでうっかりそのお団子を飲み込んでしまいます。すると、なぜだか体がほんわり軽くなり、ねこまる先生の体がすーっと空中に浮かび上がって…。

不思議なお団子を飲み込んだねこまる先生と、先生につかまっていたこうちゃんがふわふわと空を飛んで行き着いた場所は、見たことのない町でした。あたりを見回すと、人間や猫は誰もいない様子。見渡すと、ぴょんぴょんとうさぎ達が忙しそうに走り回っています。

うさぎ達についていくと、ここでも十五夜の準備が進められていました。うさぎ達は餅をつき、お団子を作ってお供えをします。そして、いよいよ夜になると大きく丸く、そして青く光る星が夜空に顔を出します。「青い十五夜だ!」ねこまる先生とこうちゃんはびっくり。もしかしてあの星は…そう、青い星は私たちの住む地球なのでした。不思議なお団子の力で、月にあるうさぎの国まで来てしまっていたのですね。

月から青い地球を眺める「青い十五夜」とっても素敵ですね。お月見だけでなく、宇宙や地球についても興味が湧いてくるような、お子さんにぴったりの一冊です。

出版社からの内容紹介

ねこまる先生は、人間のこども園で先生の見習いをしているねこの先生です。ねこまる先生がきてから、園では不思議なことが起きるようになりました。きょうはお月見です。ねこまる先生がおだんごを口に入れたとたん、体が浮き上がって空へ飛んでいってしまいました。ねこまる先生がついた町ではたくさんのうさぎが山のてっぺんに向かって走っていました。「十五夜の青い星がでるよ~」と叫びながら…。ねこまる先生はいったいどこへ? そして青い星とは? お月見の行事の前に読みたい楽しいお話です。

出版社「世界文化社」より