絵本

ちょっとだけ

お姉さんはなんでも我慢?妹ができたなっちゃんの「ちょっとだけ」のわがままに胸がぎゅっと締め付けられる絵本。

この絵本の内容紹介あらすじ

あかちゃんが産まれておねえちゃんになった、なっちゃんの“ちょっとだけ”の挑戦がなんとも健気でいじらしく可愛らしい一冊です。

あかちゃんがなっちゃんのおうちにやってきて、ママはお世話が毎日とても忙しそう。おねえちゃんになったんだから、というなっちゃんの心の成長と切なさが、日常のささいなシーンに描かれています。

本当はママと手をつなぎたい…でも、ママはあかちゃんを抱っこしているから“ちょっとだけ”我慢して、ママのスカートの裾をつかんで歩きます。

本当はママに髪を結んでほしい…でも、ママはあかちゃんのオムツ替えをしています。なっちゃんは、いつもママがしてくれるように鏡を見て“ちょっとだけ”二つ結びに成功しました。そのシーンのなっちゃんの髪は上手に結びきれずあちこちボサボサ。でも、満足そうににっこりしている表情が何とも言えず可愛らしいのです。

そんななっちゃんも、眠る時だけはママじゃなきゃだめで、「ママ、ちょっとだけ抱っこして…ちょっとだけでいいから」とお願いします。そのお願いへのママの返事に思わず涙が込み上げてしまいます。

上にお子さんがいらっしゃる方へむけて、あかちゃんのお祝いと共に添えてあげると大変喜ばれるのではないでしょうか。

出版社からの内容紹介

弟が生まれて、なっちゃんはお姉さんになりました。お母さんは赤ちゃんのお世話で忙しいので、いつもなっちゃんの要求に応えてあげるという訳にはいかなくなりました。そこで、なっちゃんはいろんなことを自分ひとりでやってみます。お姉さんになったからと頑張るなっちゃんですが、眠くなった時だけは、どうしてもお母さんに甘えたくなります。お姉さんになったことで感じる切なさ、そしてそれを乗り越えることで成長していく子どもの姿を母親の深い愛情とともに描いています。

出版社「福音館書店」より
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