絵本

ぼくがラーメンたべてるとき

ある一瞬を切り取った壮大なお話。ぼくがラーメン食べているとき、地球の裏側でなにが起こっている?他の国の子どもたちは何してる?平和への願いが込められた絵本。

この絵本の内容紹介あらすじ

僕がラーメンを食べてるとき、他の子達は何してるかな?
同じ時間なのにみんな全然違うことをしています。
当たり前のことですが、それぞれに違う時間の使い方があって、それぞれに様々な境遇あるのだと改めて感じられる作品です。

僕がラーメンを食べてるとき、隣で猫のミケがあくびをしました。
僕がラーメンを食べてるとき、隣のみっちゃんがテレビのチャンネルを変えました。

隣のみっちゃんがテレビのチャンネルを変えたとき、隣の隣のたいちゃんがトイレのボタンを押しました。

隣の隣のたいちゃんがトイレのボタンを押したとき、その隣のゆうちゃんはバイオリンを弾いていました。

僕がラーメンを食べてるとき、他の子達が何をしているかが描かれています。
最初は、隣のミケから始まって、次は隣の家のみっちゃん、それから、隣町の男の子へ。さらに読み進めると隣の国からさらに隣の国へとつながっていきます。

ある国の女の子は、赤ちゃんをおんぶしています。また、ある国の女の子は水汲みをしています。さらに遠くの国では、男の子が牛を牽いています。

他にも、パンを売って回る女の子や荒野で倒れている男の子が登場します。
僕がラーメンを食べているまさにそのとき、世界を見渡すと、遊んでいる子もいれば、働いている子もいて、はたまた意識朦朧と倒れている子もいるのです。

生まれた場所が違うだけでこんなにも境遇が違うのかと現実を知ることができるお話です。視野を広げてみると私たちがどれだけ恵まれた環境にいるのかを実感できることでしょう。そして、恵まれない環境で暮らす人々について考えるきっかけになることでしょう。

出版社からの内容紹介

ぼくがラーメンたべてるとき、地球の裏側でなにがおこってる?
世界の子はなにしてる?
遊んでる、働いてる、倒れてる…。
長谷川義史が世界の子たちへ平和への願いをこめました。

出版社「教育画劇」より
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