1928年東京生まれ。早稲田大学露文科卒業。ロシア・東欧の子どもの本の紹介につくす。絵本の翻訳に、『おおきなかぶ』『てぶくろ』『三びきのくま』『ちいさなヒッポ』など多数。
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アイリーン・ハース福音館書店
ある晩、女の子マーガレットは、お星様にお願いしました。「お船が欲しいの。私の名前をつけたお船で、思いっきり海を走りたいの。だれか仲良し一...
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内田 莉莎子福音館書店
「のっぽ とうさん ふとっちょ かあさん……」、口調のよいチェコのわらべうたを、チェコの国民的絵本作家ヨゼフ・ラダの絵が彩ります。
小さな悪魔は、貧乏なきこりからパンのかけらを盗んで得意になっていましたが、大きな悪魔たちにたしなめられ、おわびに、きこりが借りた役に立た...
マーシャ=ブラウン偕成社
カバの子ヒッポは、母さんカバから厳しい言葉の特訓をうけます。母と子の愛情の物語を、みごとな木版画で美しく力強く描きます。
マルシャーク岩波書店
母親になったつもりで子ねこのせわをやく女の子の心情と、やんちゃな子ねこのおひげちゃんの無邪気なしぐさを描いた、ユニークな絵本。レーベデフ...
サムイル・マルシャーク岩波書店
真夏のある日、ふとっちょおじさんはアイスクリームをつぎつぎと食べまくった。すると、あたりはとつぜん吹雪に……。詩人マルシャークのユーモラス...
レーベデフ岩波書店
うさぎの家に入りこんだきつねをおんどりが見事追い出すという、有名な民話をもとにした表題作と、ユーモラスな短い話「きんのたまご」を収めます...
ヒバリの夫婦は、モグラが巣のそばを掘りかえすので、オオカミに追い払ってくれるように頼みました。オオカミが「たらふく食わせてくれたら」とい...
エドアルド・ペチシカ福音館書店
冬、雪にうまったりんごの木の、秋に赤い実をつけるまでが、美しい四季の変化を背景に小さな男の子の目を通して描かれます。いつまでも心に残る絵...
マリア・テルリコフスカ福音館書店
ある水曜日のこと、村のおばさんのバケツから一滴のしずくが飛び出して、独りぼっちの冒険が始まります。冒険の始まりは裏庭。どっちへ行っても埃...
「もぐらとずぼん」の姉妹編。もぐらは赤い自動車もほしくなり、がらくたの部品を集め、自動車を組み立てはじめました……。漫画風な絵がしゃれてい...
もぐらは青いズボンがほしてあるのを見つけ、ほしくてたまらなくなります。ですが、どうやったら手に入るのかがわかりません。ひとまず、いろんな...
END
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