こんにちは、ピクトブック編集部です。
子どもに絵本を読み聞かせしていると自分のほうが絵本を楽しんでしまっていることありますよね。
絵本は子どものためのものと思いがちですが、実は大人が読んでも楽しめる作品が沢山あるのです。
今回は大人にこそ読んでほしいおすすめ絵本をご紹介させていただきます。きっと、心に響く素敵な絵本に出会えるはず。
大人にこそ読んでほしいおすすめ絵本
どうしたら怒られないのだろうか。どうしたら褒められるのだろうか。誤解されてばかりの男の子が、七夕の短冊に込めた願いとは……。
誰だって得意なものや好きなこと、素敵な個性が輝くときがやってくる! まだ気づいていない素敵な「ひとつ星」を探してみよう!
自分で出来た喜びやママの邪魔をしないための我慢。お姉ちゃんになった女の子の、ママへの気遣いを描きます。
パパって頼りになる? 父親の大きさ、温かさを壮大な自然の風景を通して描かいた絵本。
夕方の保育園、最後まで残っているのは一人の女の子。お迎えを待つ女の子の空想と、ちょっぴり心細い気持ちを描いた絵本。
おばあちゃんがおばあちゃんではなくなっていく!?「認知症」と「生と死」を温かく描いた深い絵本。
母の日、ママにサプライズを企む僕。ところが、頼みの綱のパパが不在で……。
こんなお母さんのこと大好きって言ってくれてありがとう。生まれてきてくれてありがとう。子どもの気持ちに寄り添った子育て応援絵本。
あなたがいてくれるだけで私は幸せ。ありのままの姿が素敵なことが伝わる絵本。
使い方ひとつで良くもなれば悪くもなる。「わたしの手」は何のためにあるのだろう?