絵本のまとめ記事

お盆がテーマのおすすめ絵本10選

「お盆ってなあに?」お盆に読みたいおすすめ絵本10選

夏になるとテレビのニュースで「お盆」という言葉がたくさん流れ、スーパーなどでもお盆に飾る食材を目にすることも多くなってきますね。

お盆は仏教以前の祖霊祭祀それいさいしから発生しているといわれる古い習慣ですが、その過ごし方は地域やご家庭によっても様々。実は大人でもよく知らない行事や風習もたくさんあるものです。

「お盆ってなあに?」とお子さんから質問されたら上手く説明できるかちょっと心配な方もいらっしゃるかもしれませんね。

精霊馬や迎え火・送り火、盆踊り、灯篭流しなど、「お盆」にはいろいろな行事がありますが、お墓参りはなんと平安時代から、盆踊りは室町時代から行われているのだそうです。
先祖を敬う行為というのはそれだけ日本人にとってなじみが深いものであり、時代が変わっても残り続けてきたものなのですね。

お盆の行事を実際に体験したり、お墓参りやお仏壇に手を合わせたりという機会をもたれるご家庭はもちろん、そうではないご家庭の方も、「お盆」には自分たちの家族や祖先について思いを馳せてみてはいかがでしょうか。
自分の父母・祖父母たちのその前にもたくさんの家族がいたこと、みんなの命が脈々と今の自分につながっていることをイメージしてみることは、お子さんにとって「命」の不思議さや大切さを感じるよい機会になることでしょう。お盆をきっかけに、そんな時間を作ってみるとご先祖さまも喜ばれるかもしれませんね。

今回はそんなお盆に関するおすすめ絵本をご紹介します。

お盆がテーマのおすすめ絵本

少女の過ごす4日間を通じて、「お盆」の過ごし方や家族の思いが伝わる心温まる絵本。

ある日、写真を通じて「ぼく」が初めて知ったたくさんの「しんせき」。その存在の大切さをユーモラスに伝えてくれる絵本。

106歳のひいひいおじいちゃんの人生を見守った6歳の「ぼく」の尊い気づき。命のつながりというシンプルで大切なメッセージが込められた絵本。

こなつと幽霊になって帰ってきたおばあちゃんのお盆に関する豆知識が満載の絵本。

「あっ」と驚く感動のしかけと心温まるストーリーで、命のつながりのすばらしさが胸にぐっと響いてくる絵本。

おじいちゃんのおじいちゃんはどんなひと?時を遡って家系のルーツの旅へ。

日本の「お盆」とよく似た韓国のチュソクの様子を生き生きと描いたお話。先祖や親類に対する思いが万国共通であることをしみじみと伝えてくれる絵本。

夏の行事・お祭り・食べ物・生きものや風物詩を子ども目線でわかりやすく教えてくれる絵本。

亡くなった後でも心を通わせた人たちの心の中に思い出は生き続ける。故人を偲び、愛おしむ気持ちがぎゅっと詰まった絵本。

水彩画の柔らかい色調にのせて孫と祖父のゆったりとした温かい交流を描いた感動の絵本。