こんにちは、ピクトブック編集部です。
突然ですが、あなたのおうちにはどのくらい絵本がありますか?
絵本が大好きなお子さんがいるご家庭では、気づかないうちにどんどん絵本が増えていきますよね……。
好奇心や想像力を育む絵本をたくさん与えてあげたいと思うのが親心。子ども部屋だけでなくリビングや寝室にも絵本がたくさん置かれている、というご家庭も多いのではないでしょうか。
出来ればリビングだけは子ども仕様にしたくない、お洒落なままにキープしたいと考えている方も多いはずです。
そこで今回は、飾るだけでお部屋がグッとお洒落になるような絵本を厳選してご紹介させていただきます。
部屋に飾りたくなるおすすめのお洒落な絵本
四人組の男達は森の中で秘密の作戦を展開しますが……。ドジな密猟者のなんだか憎めないお話。
「ぼく」のおじいちゃんはいつもゆったり楽しそう。でも、お隣さんはいつも慌ただしく忙しそう。みんな平等なはずの時間なのに全然違う時間の過ごし方。「豊かな時間」とはどういうことなのでしょう?
言葉がなくても心と心で通じ合える。そんな素敵な出会いに改めて感謝の気持ちが湧いてくる絵本。
心に染みる美しい物語に魅了されることでしょう。
3万個のすいかの大移動が迫力溢れます! 突如、不思議なお話の展開を見せる奇想天外なクセになるナンセンス絵本。
夏の牧場は豊かな音で賑やか。一体、何の音? 街から牧場に続く景色を、オノマトペとともに綴った絵本。
まだ言葉に表現するのは難しい。そんな小さな子ども達の気持ちを代弁するような、子育ての本質を描いた絵本。
AはApple(りんご)のA、Amiese(あり)のA、Aigle(わし)のA。この三つの単語を使って、どのような物語が紡げるでしょうか。
卵から生まれた幼虫が、サナギを経て、蝶になるまでを描いた絵本。穴開きの仕掛けが楽しく、美しいイラストに魅了されます。
自分が自分であるということはどういうことだろう? 自分の色を探すカメレオンが最後に辿り着いた答えとは……。
大事な赤い帽子を探すクマ。「ぼくのぼうし どこいったん?」最後がちょっぴりホラーなユーモア・ミステリー。長谷川義史さんの大阪弁の翻訳も魅力的な絵本。
表紙がお洒落な絵本一覧