この絵本の内容紹介
コビトたちが大活躍の冒険物語!
「こびとづかん」シリーズ最新絵本!
桃を食べつくしてしまうコビト、オニモモズキに乗っ取られてしまったじぃじの桃園。
このままだと、桃がぜんぶ食べられちゃう!
“オニ”を退治するため、じぃじにもらった「桃守りの書」を片手に、僕は3人のコビトの仲間を探す旅にでた。
犬のガルシアとカクレモモジリと一緒に──。
「外で遊ぶようになった」「自然に興味を持つようになった」「考える力がついた」等様々な反響をいただいている「こびとづかん」シリーズ。子どもたちの想像力・創造力を引き出す、色々な発見・楽しみが詰まっています。
読者の声
こびとに出会ったおかげで、本をじっくり読むことをはじめ、何かを観察すること「こうしたらいいんじゃない?」と話し合いながら考えること、想像することなど一気に色んなことを学んで、親としてもおどろいております。同時にいい出会いをしたなと感謝しています。30代女性(2年生と1年生のお子様 ※2020年時点)