この絵本の内容紹介あらすじ

ふしぎなバスボールで、ゆかいな「おゆにんげん」のくにへ!

「なかなか にぎやかなのを えらんだじゃないか」
“ふしぎや”のおばあさんから買った、ふしぎなバスボール。家にかえっておふろをわかし、体をしっかりとあらって、おゆにバスボールをいれると…なんと、ゆかいな「おゆにんげん」があらわれた!
おふろのじゃぐちにすいこまれたぼくがきがつくと、そこは「おゆにんげん」のくに。
おゆのうえを、ぼよんぼよんとはずんだり、イルカになったおゆにんげんの背中にのっておよいだり、おゆのひこうせんでそらを飛んだり、おゆにんげんたちと大冒険をおもいっきり楽しみます。

雑誌の挿絵や挿画、漫画などで活躍中の、大注目のイラストレーター・いちろうさんの絵本デビュー作!

絵本「おふろ」の一コマ
絵本「おふろ」の一コマ2