この絵本の内容紹介
コナコナと、おくさんのコネコネは、森のなかのいっけんやでパンを焼いています。コナコナのパンは、自家製の小麦粉と、森であつめた木の実の天然酵母でつくります。忘れちゃいけない、ひみつのおまじないも！ きょうも、パンの焼けるおいしいにおいがしてくるころ、森のどうぶつたちがぞくぞくとやってきました……
文：どい かや
1969年、東京都生まれ。東京造形大学デザイン学科卒業。代表作「チリとチリリ」シリーズのほか、『ぼくたちねこなのゆかいな8ぴき』（アリス館）、「チップとチョコ」シリーズ（文溪堂）、『パンちゃんのおさんぽ』（BL出版）、『ハーニャの庭で』（偕成社）など、自然や生き物への愛情あふれる絵本を数多く発表している。
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