この絵本の内容紹介あらすじ

あるところに、雲から糸をつむいで、布をおる少年がいました。朝に昼に、夕ぐれに、色とりどりの糸をつむぎます。ある日、ごうまんな王さまがやってきて、たくさんの布をおることを命令します。やがて空から雲がどんどん減り、雨がふらない日が続いて......。

絵本「空のおくりもの」の一コマ