この絵本の内容紹介あらすじ

春、森のカシの大木の根っこ、ちゃ色の土あなで生まれたこぎつね。外に出ると、「だあめ、だめよ、まだ」と母さん。「いつならいいの?」。月日はながれこぎつねは大きくなり......リサとガスパールでおなじみ、ゲオルグ・ハレンスレーベンがえがくせい長と旅立ち。