この絵本の内容紹介あらすじ

めだかの成長をのびやかに美しく描いた絵本

もらった水草についていた卵。卵から出てきたのは、小さなめだか(ひめだか)でした。はじめは黒い目ばかり目立っていましたが、やがてきれいな朱色の体になり、少しずつ大きくなります。大きな水槽に移して外に出し、水槽にもっと水草を入れると、めだかはますます大きくなりました。最後は、めだかがまた卵を産むところまでを描きます。子どもたちが大好きなめだかの成長を、のびやかに美しく、丹念に描いた絵本です。

絵本「おーい、めだか」の一コマ
絵本「おーい、めだか」の一コマ2