この絵本の内容紹介あらすじ

絶滅したはずの恐竜が鳥になって生きていた!

絶滅したと思われている恐竜は、実は姿を変えて今も生きています――それは、鳥です。恐竜には、体が小さく羽毛や翼を持つものがいました。そして恐竜が絶滅しても、「翼を持ち飛ぶことの出来る恐竜」の子孫だけが生き残りました。それが鳥です。羽毛恐竜の化石から証明された、恐竜と鳥の関係を描いた絵本が、恐竜の色や模様も推定できるようになった最新研究を反映させて、絵柄や解説文も新たに改訂版として生まれ変わりました。

絵本「とりになった きょうりゅうのはなし」の一コマ
絵本「とりになった きょうりゅうのはなし」の一コマ2