この絵本の内容紹介あらすじ

東京の街を一周する緑色の電車、山手線。品川駅を出発した山手線は、京浜急行線と立体交差し、大崎駅では貨物列車とすれ違い、五反田駅では東急池上線と並んで走ります。山手線を中心に、途中でであうたくさんの電車を描いたこの作品は、1978年刊行当時、電車好きの子どもたちを多いに楽しませてくれました。乗り物絵本の第一人者である山本忠敬さんの生誕100年を記念した特別復刊です。

絵本「でんしゃがはしる」の一コマ
絵本「でんしゃがはしる」の一コマ2