この絵本の内容紹介あらすじ

いろいろな鳥が自分のくちばしを自慢しあいます。さあ、だれのくちばしが一番りっぱでしょう? かぼそいくちばしのヒタキにむかって、頑丈なくちばしを自慢する鳥、長いくちばしや幅広のくちばしを自慢する鳥……りっぱなくちばしがぞくぞく登場。鳥のくちばしの不思議さに、わくわくしてきます。そして最後には、あっと驚く結末が待っています。 本書は、ビアンキにも薮内正幸さんにも初めての絵本です。

絵本「くちばし どれが一番りっぱ?」の一コマ