この絵本の内容紹介あらすじ

鳥のブルーはくらい森のおくにたったひとりですんでいます。ほんとうはおひさまの光をあびたいと思っていましたが、もう長いこと、うたうこともとぶこともわすれていました。あるばん、森にみなれない鳥が一羽やってきました。ブルーの姿を見つけると声をかけ、静かにようすをうかがっていましたが・・・・・・・・・。ブルーの心の変化をていねいにえがきながら、見まもり、よりそうことの大切さを伝えます。

絵本「ブルーがはばたくとき」の一コマ
絵本「ブルーがはばたくとき」の一コマ2