この絵本の内容紹介あらすじ

ぴょんぴょんは、大好きなお友だちのみみーの誕生日にりんごをプレゼントしようと思い立ちます。
けれど、確かにしまったはずの場所にりんごがありません。
ぴょんぴょんは、記憶をたどって、テーブルのざるの上、台所のかめの底、戸棚の奥、ポットの中、家のおもての雪の下を探しますが、どこにもりんごはありません……。

そこでぴょんぴょんは、はっと、思い出しました!

さあ、りんごはどこにいったのでしょう。
そして、ぴょんぴょんは、無事お友だちのみみーにおくりものをすることができるのでしょうか。

可愛くて、優しくて、愛すべきキャラクターがいっぱい。子どもたちに、そして子どもだった大人たちにも読んでもらいたい『おくりもの』絵本です。