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絵本
10歳で脳腫瘍の発病。車いすで通った学校。少女が綴った命の詩と絵の記録。少女の言葉はまっすぐで生きる光を与えてくれます。生きているってこんなにも素敵なこと。多くの人が感動した好評の一冊。
詩人、童話作家、エッセイスト。世界名作物語のゆかりの地を訪れ、紀行文を書き、幅広い分野で活躍。絵本『ジャンボゴリラとこねこたち』(カワイ出版)、絵本『にじいろのしまうま』『夢につばさを』(金の星社)等、著書多数。第13回赤い靴児童文学賞、第28回日本童謡賞特別賞受賞。第4回フランス・エビアン市文化賞受賞。 2003年、第26回巖谷小波文芸賞受賞。2004年、第28回日本児童文芸家協会賞受賞。
1955年、ポーランド生まれ。ヨーロッパでイラストレーターとして活躍し、1985年アメリカに移住。『お月さまってどんなあじ?』(セーラー出版)で、1996年日本絵本賞翻訳絵本賞を受賞。そのほかの主な作品に『クレリア』『おとぞうさん』(セーラー出版)、『どのあしがさき?』(鈴木出版)、『いちばんたかいのだあれ?』(金の星社)、『フィアボ』『こねこ9ひきぐーぐーぐー』(ポプラ社)などがある。2001年より活動の場を東京に移し、絵本の創作活動...