この絵本の内容紹介あらすじ

昔話は時代を超えて、多くの子どもたちの心をひきつけてきました。子どもがはじめて出会う本のひとつとして、昔話を正しく語りつぎたいという思いから、本シリーズが生まれました。

<2巻あらすじ>
小指よりも小さな男の子、名はいっすんぼうし。針の刀を腰にさし、お椀の船に箸のかいで川を越え、やっと都に着きました。お殿さまの家来となり、お姫さまを鬼から守ります。

絵本「いっすんぼうし」の一コマ