この絵本の内容紹介あらすじ

よく泣くすみれに、お母さんは「なくこはきらい」と言います。でも、悲しいとき、痛いとき、怖いとき、悔しいとき… 涙にはいろんな理由があるんだよ、だから、泣いているすみれも まるごと好きになって!と、訴えます。

子どもたちは共感を、大人は子どもの気持ちに寄り添うことの大切さを感じる絵本。

絵本「ひとは なくもの」の一コマ
絵本「ひとは なくもの」の一コマ2