この絵本の内容紹介あらすじ

ラ・フォンテーヌは、17世紀のフランスの詩人。彼が書いた寓話(教訓的な内容を擬人化した動物などに託して語る物語)にアンドレ・エレが美しい絵をつけたお話13話が入っている絵本です。「キツネとぶどう」「町のネズミといなかのネズミ」など、イソップを源流とする素朴なお話が、鮮やかな色の絵と共に忘れられない印象を残します。

絵本「子どものための ラ・フォンテーヌのおはなし」の一コマ
絵本「子どものための ラ・フォンテーヌのおはなし」の一コマ2