この絵本の内容紹介あらすじ

男の子が小さなにんじんの種を一粒まきました。家族みんなに「芽なんかでないよ」といわれても、男の子は種の命を信じて、水をやり、世話をします。するとある日、にんじんの芽が出て…。シンプルで地味な本ながら、アメリカの子どもたちに60年以上も愛されてきた代表的ロングセラー絵本です。