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絵巻えほん
表紙の大きな魚の口が、びっくり水族館の入口。中に入ってみると、エビバス、オバケウオ、オジサンジュゴン、パンツイカなど、作者ならではの大胆、過激な発想による、不思議な海の生き物が次々に登場します。
1927年東京生まれ。漫画家、絵本作家。映画の看板を描く仕事をした後、「東京日日新聞」の漫画コンクールで入選したことをきっかけに、1948年、毎日新聞の系列である東京日日新聞社に入社。1955年より独立し、絵本作家、漫画家として活躍する。初めての絵本は月刊誌「こどものとも」の「がんばれさるのさらんくん」 (24号 中川正文/文 福音館書店)で、 『おしゃべりなたまごやき』(寺村輝夫/文 「こどものとも」35号 福音館書店 1959年)で...
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