この絵本の内容紹介あらすじ

ある冬の晩、ちいさなしろくまくんは、こっそり家を抜け出します。はじめは元気よく歩いていきますが、道に迷って泣きだして…。自立心が芽生えはじめた子どもの姿を描きます。ていねいにやさしく語りかける文で、ページ数のわりには幼い子どもたちからよく聞きます。

絵本「ちいさなしろくまくんのおはなし」の一コマ
絵本「ちいさなしろくまくんのおはなし」の一コマ2