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ぶうとぴょんのえほん
縄が落ちているのを見つけたぶうとぴょん。お互いに、「ぼくのだ ぼくのだ」と主張して引っ張りっこ。ところがカエルの助言もあって、その縄が土俵になり電車になり…。友だちとの衝突と遊びを描いた絵本。
1937年、東京生まれ。武蔵野美術大学デザイン科卒業。絵本作家、漫画家。絵本作品に、ロングセラーの『おんなじおんなじ』など「ぶうとぴょんのえほんシリーズ」や、『ねずみさんのながいパン』『わにがわになる』『わんわんなくのはだあれ』(以上こぐま社)のほか、『りんごがドスーン』(文研出版)、『だれかしら』(文化出版局)など多数。
シリーズ絵本