この絵本の内容紹介あらすじ

怖がりで臆病なチマは、キアタの森に住んでいます。チマ一家は、森の守り神の宿る木を護るのが仕事。5歳になったチマは、神様へお供えする水を汲みに、泉に行くことになりました。
外の世界に触れ始めたチマが成長してゆく物語☆はじまり、はじまり〜!

文字を覚え始めた子どもたちにワクワク読み進めてもらい、読後に「チマと冒険し終わったぞ!」という充足感と「一冊読みきることができたぞ!」という達成感を味わってもらえたら嬉しいな、と思い制作しました。
親子で楽しんでいただくことはもちろん、お子さんの一人読みチャレンジにもピッタリの絵本です。

絵本「チマのはじめてのぼうけん」の一コマ
絵本「チマのはじめてのぼうけん」の一コマ2