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絵本
野で、山で、いつもの散歩道でふと目があった生きものたち。ときには気まずいこともあるけれど、ハッとして、ドキッとする。なにかが通じた(気がする)心躍る瞬間をのびやかに描く木版画家・竹上妙の原点となる絵本。
1986年 東京生まれ。Mokuhanger(木版画作家)。和光大学表現学部芸術学科卒業。2008年より個展、グループ展を中心に活動。長野で牛にかこまれた時の衝撃から生きものと目が合った瞬間「見たら見られた」をテーマに木版画を制作している。『マンボウひまな日』が、絵本作家としてのデビュー作となる。