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絵本
ぞうの親子が森の奥へいくと、かつて森だったところは切り開かれ、田んぼになっていた。稲を食べたおかあさんは、田んぼを守ろうとする人間に銃でうたれ…大切な家族を守ろうとする心は、動物も人間も同じであることを描く。
秋田県生まれ。生物ジャーナリスト、写真家、作家。日本とオーストラリアの大学・大学院で生物学を学ぶ。その後、野生生物の生態や環境に視点をおき、世界中をおとずれて取材・撮影をおこなっている。著書に『環境破壊図鑑』『南極がこわれる』『マダガスカルがこわれる』、『きせきのお花畑』『ぞうのなみだ ひとのなみだ』、『こわれる森 ハチドリのねがい』、『PENGUINS』、『おしり?』『びゅ~んびょ~ん』、『ヒートアイランドの虫たち』、『ちいさな鳥の地...