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絵本
ベスは、臆病で恥ずかしがり屋の小犬です。ところが、アンガスと出会って、ベスは、明るく元気な小犬になることができました!
米国の絵本作家。ニューヨーク州グリーンポート生まれ。ニューヨークのアート・スチューデンツ・リーグで学び、1919年にカール・ラーソンと結婚し、翌年娘ヒルマが生まれる。明快なストーリー、鮮やかで明るい色彩とはっきりした輪郭線でまとめられた絵を特色とする。主な作品に「アンガスとあひる」(’30年)をはじめとするアンガスシリーズ5冊、「おかあさんだいすき」(’32年)、「あひるのピンの話」(’33年)などがある。
1937年長崎県生まれ。慶應義塾大学図書館学科卒業。米国シモンズ・カレッジ図書館学修士課程修了。ニューヨーク公共図書館、アメリカン・スクール・イン・ジャパン図書館勤務を経て、1968年より神戸市で家庭文庫「鴨の子文庫」を開く。おもな訳書に『もりのなか』『いたずらこねこ』『くんちゃんのはじめてのがっこう』『スティーヴィーのこいぬ』などがある。
シリーズ絵本