この絵本の内容紹介
塩や太陽、風の力でおいしく保存。アジの開きから丸干し、たたみいわし、なまり節、塩辛、佃煮、でんぶ、麹漬け、アンチョビまで。
目次
1.日本では大むかしから干し魚を食べてきた
2.塩干品は重要な交易品
3.干ものいろいろ、魚介の保存食いろいろ
4.魚がいたむって、どういうこと?
5.新鮮な魚は、どうみわける?
6.干ものをつくろう1 魚の開き方
7.干ものをつくろう2 塩ふりと干し方
8.いかの生干し、いわしの丸干し、みりん干し
9.なまり節、荒節をつくってみよう
10.いかの塩辛をつくろう
11.しめさばをつくろう
12.にしんや鮭のこうじ漬けをつくろう
13.でんぶ、佃煮、角煮をつくろう
14.かまぼこ、さつまあげをつくろう
15.アンチョビやかきのオイル漬けをつくってみよう