この絵本の内容紹介あらすじ

春になると、南の国からやってくるツバメたち。巣をつくり、卵を温め、ヒナを育て、子どもたちが飛べるようになると、また南の国にかえっていきます。でも、渡りをするのは、ツバメだけではありません。世界中にもたくさんの渡り鳥がいます。なぜ、どうして彼らは何万キロもの旅をするのか――。その謎を追いかけ、渡り鳥とともに世界を旅する絵本。
世界中の渡り鳥を通して、生命の尊さを描きます。壮大な自然のドラマ。

絵本「わたり鳥」の一コマ
絵本「わたり鳥」の一コマ2