この絵本の内容紹介
何かを始めたいと思う自分の背中を押してくれる勇気の絵本
●自分に自信が持てない女の子が、鷲鳥との旅をとおしてゆるぎない自己に出会い、「勇気」と「希望」を取り戻す成長物語。
●「今となっては夢か幻かなんて小さな問題よ。
あの日起こったことを思うと、私は私自身が何よりも大切なものに思えるの。
私の中にこそ希望はある。
ねえ、それを知ることはこの上ない幸せだと思わない」(−本文より)
●第4回絵本出版賞受賞作
編集者からのコメント
日々成長し続ける子どもたちに、子どもの成長を見守るお母さん(お父さん)たちに、そして「勇気」と「希望」を失いかけているすべての人たちに、自信をもってこの絵本をすすめます。