この絵本の内容紹介あらすじ

森が暗闇につつまれるころ、くまばあちゃんのねむねむやさんが開きます。

くまばあちゃんのお店には、眠れないお客さんがたくさんやってきます。都会の騒音に悩むねずみ、毎晩、起きているのに疲れたお月様、寒くて冬眠できないありたち…。くまばあちゃんは、お客さんの望みに応じて、次々と魔法のような眠りを作り出します。

おやすみ前に子どもたちにゆっくりと読んであげたい、心安らぐ物語です。