この絵本の内容紹介
この星を生きる、いのちの旅のはじまりに。
親子で、そっと開きたい本。――清川あさみ
夜、「おやすみ」を言ったあと私たちは目を閉じ眠りにつきます。
その頃、草原・空・森・街・宇宙・海の上では、何が起こっているのでしょうか?
この本はいつでも冒険に行ける、ときめきへの扉。
時をこえた旅に出て、素敵な世界を体験しませんか? この物語はみんな、本当のお話です。
旅するように読む一冊。美しくておもしろいものが混ざり合いキラキラと輝く世界。
あなたの「好き」が見つかることを願っています。

目次
- 夜がおとずれるころ
- 森のともし火
- 星をたよりに
- 花のかおりにつつまれる夜
- 夜空のカーテン
- 地球のおとなりさん
- 真っ暗やみに!
- あけましておめでとう!
- 星と星をつないで
- 地球への旅
- うちゅうからのお客さん
- 空を見まもって
- うちゅうの実けん室
- 太陽けいをたんけん