この絵本の内容紹介あらすじ

お母さんと見た美しい菜の花畑の絵を描いたくるみ。でも先生や友だちに自分の絵を分かってもらえません。

落ち込んだくるみは、帰り道の菜の花畑で蜂飼いのおじいさんと出会います。

おじいさんは「はちみつは、ミツバチの体を通らなければできないこと、くるみの絵はくるみの体を通ってできた、くるみにしか描けない絵であること、いいえじゃないか」と言葉をかけてくれます。

美しい菜の花畑を舞台に、心のもやもやを吹き飛ばし前向きになれる物語。

絵本「なのはないろの わたしのえ」の中面
絵本「なのはないろの わたしのえ」の中面2
絵本「なのはないろの わたしのえ」の中面3
絵本「なのはないろの わたしのえ」の中面4
絵本「なのはないろの わたしのえ」の中面5