この絵本の内容紹介あらすじ

苗から真っ赤ないちごに実るまでの ハウスの一年と家族の絆を描いた絵本

ひまりの自慢は、じいじのいちごハウス。
ある日、遊びにきてくれた友達のかほちゃんが、ハウスの中で飛び交うミツバチをこわがって。
巻末には「おいしい いちごが できるまで」のプロセス解説ページ付き!
子どもたちが大好きないちごについて、さらに興味が広がります。

「人間以外のいのちが育つ姿を、一年を通して見守る経験は子どもたちにとって、かけがえのないもの。」
作者・村中李衣(あとがきより一部抜粋)

絵本「いちごハウスのおくりもの」の一コマ
絵本「いちごハウスのおくりもの」の一コマ2
絵本「いちごハウスのおくりもの」の一コマ3
絵本「いちごハウスのおくりもの」の一コマ4