この絵本の内容紹介あらすじ

夭逝した人気イラストレーター伊藤正道氏が最初に手がけた絵本、待望の市販化

若くして亡くなった人気イラストレーター伊藤正道氏の隠れた名作。本当に大切な人、本当に大切なものを、人はつい忘れてしまいます。地球というかけがえの無い美しい星に住む私たちにとって本当に大切なものは何かという普遍的なテーマを、おじいちゃんが優しく語り聞かせるストーリー。伊藤氏独特の優しい色彩とキャラクターが印象的。文は、金子みすず全作を発掘した矢崎節夫氏。矢崎氏自身も、市販化を熱望していた1冊。

絵本「ちきゅうという ほしに うまれておじいちゃんとぼく」の一コマ
絵本「ちきゅうという ほしに うまれておじいちゃんとぼく」の一コマ2