この絵本の内容紹介あらすじ

何百万羽もいた鳥島のあほうどり。心ない人に殺され、絶滅したと思われていましたが、島のかたすみでひっそり生きていました。たったひとつしかうまない卵を、親がこうたいで、雨の日も風の日もあたため、ひなをかえしていたのです。