この絵本の内容紹介あらすじ

話題の回文家・コジヤジコがお贈りする、笑って泣いて、最後は不思議と元気が湧いてくる回文絵本。
回文(かいぶん)とは、言葉の始めから読んでも終わりから読んでも、同じ文字の読み方と音になり、意味が通じる言葉や文章のことで、言葉遊びの一つとしても古くから親しまれています。

  • 門にゴリラ好き ずらり5人も
  • 悪いマンモス 毎日うちにいますもん まいるわ
  • 2時間ちんたらグラタンチン! 火事に
  • 幕開けば鬼! オバケ! 悪魔!
  • 夜泣くよ 強くなるよ
  • なら軽くがんばるか 光る番がくるからな

などなど、ユーモラスな回文からじんわりと胸にしみる回文まで、その多彩な言葉遊びの世界を人気のイラストレーター・平澤一平がほのぼのと描き出しました。
一人読みはもちろん、親子での読み聞かせやおはなし会にもぴったり。声に出して笑ったり、言葉の不思議に驚いたり。読み終えたあとは、自分で回文を作ったり、回文から絵を想像したりと、遊びはどこまでも広がっていきます。

ひとつひとつは独立した回文なのに、ページをめくるうちに物語のようにつながっていく、新感覚の絵本です。

編集者コメント

コジヤジコさんは、回文絵本の出版や雑誌連載、自ら絵を添えた回文展やワークショップの開催等、多彩な活動を続ける回文界のオーソリティーです。
人生の悲哀を独特のユーモアとポエジーを交えて軽やかに描き出すその回文は、SNSでも度々大きな話題となっています。
本書では、そんな回文の中から特に子どもたちにも親しみやすい作品を厳選。さらに一部を物語仕立てに構成することで、読む楽しさが自然と広がる一冊になりました。

絵本「さかなのんびりびんのなかさ」の中面
絵本「さかなのんびりびんのなかさ」の中面2
絵本「さかなのんびりびんのなかさ」の中面3
絵本「さかなのんびりびんのなかさ」の中面4

【回文絵本】さかなのんびりびんのなかさ/コジヤジコ・作 平澤一平・絵【公式PV】