この絵本の内容紹介あらすじ

『ピヨピヨ』シリーズ第5弾!
今作では、ピヨピヨ一家が過ごす、初めてのキャンプのようすを描きます。
「たきぎをひろってきてね」とお母さんにたのまれたのに、きのこ採りに夢中になって迷子になってしまうピヨピヨたち。泣きわめくピヨピヨたちを助けてくれたのは……。
新たな友だちも加わって、豊かな自然の中で、たき火で作ったごはんをみんなで食べる楽しさ、寝袋に入ってテントで寝るワクワク感など、キャンプならではの高揚感あふれる1冊です。

【ここがポイント】
・ピヨピヨのかわいい表情に注目
・広大な自然の風景の美しさ
・キャンプの細やかな描写がすごい!

【編集者コメント】
この作品のために、工藤さんは、昨年の夏、ご自身で何度かキャンプに行って、キャンプの楽しさ、ワクワク感などを体感されました。
そのワクワク感はもちろん、ピヨピヨファミリーと新たに友だちになったあるファミリーのあたたかな交流、そして、ゆったり流れる幸せな家族の時間は、今作も読者の期待を裏切りません。
読み終わったら、きっと家族でキャンプに行きたくなりますよ!