この絵本の内容紹介
忘れられた大正・昭和の文豪、吉田絃二郎原作の、命と向き合い心を育む絵本の第二弾。
権平さんはてっぽうの名人で、秋から冬のあいだは、いのししやクマをうっては山から山を歩きました。しかし権平さんはぜったいに、かわいそうな鳥やうさぎなどはうちませんでした。ある日、いつものようにてっぽうをかついで山を歩いていると、三どもクマに出あいましたが三回ともはずれてしまいました。近くの村で一ばんの名人だといわれていた権平さんでしたが、どうしたことでしょう。
吉田絃二郎 絵本シリーズ ②

| 原作 | |
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| 脚色 | |
| 挿絵 | |
| 監修 |
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| 出版社 | 文芸社 |
| 出版年月日 | |
| 頁数 | 28ページ |
| 定価 | ¥1,320(税込) |
| 対象年齢 | |
| シリーズ | |
| ISBN | 978-4-286-28039-4 |
権平さんはてっぽうの名人で、秋から冬のあいだは、いのししやクマをうっては山から山を歩きました。しかし権平さんはぜったいに、かわいそうな鳥やうさぎなどはうちませんでした。ある日、いつものようにてっぽうをかついで山を歩いていると、三どもクマに出あいましたが三回ともはずれてしまいました。近くの村で一ばんの名人だといわれていた権平さんでしたが、どうしたことでしょう。